イラスト本
2016年06月16日 20:36
あれだけ、仲が良かったのに
今はもう添うことがない
ガジュマルの木にha
2016年06月13日 23:16
寄り添って寝る
忠実な犬さながら
手の平よりも
人
2016年06月10日 00:27
久しぶりに
cho-ちゃんが駆け寄ってくる
久しぶりに
2016年06月02日 20:08
オカメインコのプーちゃんは
錦花鳥のcho-ちゃんよりも
ヨウムのバロよりも
ずっと古くから家に居
2016年05月28日 23:55
躍りはお手の物
右へ左へ軽いステップ
得意のラブソング
出来立てのアップテンポナンバー
キレキレの
2016年05月24日 21:15
錦花鳥のcho-ちゃん物語(2015はてなブログにて)
mitsuz2015.hatenablog.
2016年05月21日 23:44
(ラインスタンプに追加!!ヨウムのバロ2)
すぐにムキになる
すぐに機嫌を伺う
すぐに拗ねる
すぐに
2016年05月16日 23:40
細胞は思考する
細胞の一つ一つが
求め
嫌悪し
危険を感じ取り
記憶を蓄積し
DNA(細胞の脳)へ
2016年05月15日 08:35
この道は
知らない道ではない
幾重もの足跡
幾筋の道
先人たちの残した道
でも
右にも左も
すっか
2016年05月07日 19:15
錦花鳥って
大人しい鳥だと
思ってた
小さくて
ぷよぷよ
ふわふわしていて
まるで頼
2016年05月05日 10:10
ダルマ顔、
真っ赤な尻尾のアフリカン・グレー。
十歳になったヨウムのバロは、
大好きなポン君そっくり
2016年05月02日 19:09
白錦花鳥の二人は
いつも一緒に首を傾げ
同じリズムで餌をついばむ
cho-ちゃんが水を飲みに下りれば
2016年04月29日 18:04
大空を舞う鳥は自由
それならば
ポン君の手の中
じっとうずくまるcho-ちゃんは
不自由なのか
子に
2016年04月28日 18:42
あなたが人なら
どんな女性だろう
純白の身体を震わせ
高らかに鳴く
ついこの前まで雛だった
まだまだ
2016年04月25日 23:07
決して
目を逸らして生きているつもりなどなく
しっかりと腰を据えて物事を受け止めているつもりでも
ど
2016年04月17日 18:07
大きさってなんだろう
まるで意味もない
平気で蟻を踏み潰して
馬の高さに驚いても
小さな手の中の
小
2016年04月10日 16:27
ヨウムのバロは
この家と同じ年齢です
ヨウムのバロは
黒目のよちよち歩きで
ポン君の胸で一眠り
ヨ
2016年03月25日 21:40
―何故生きるのか―
って
思い込むしか救われない
憐れな僕たち
きっと彼女達は知っている
でも見下
2016年03月17日 22:56
雨音ばかりが
頭の周りを浮遊している
すっかり春のこの日
籠の中のcho-ちゃんの姿
餌箱に埋まる白
2016年03月13日 23:02
Haruはすぐに脚を冷やします
でもHaruの脚はすぐに温まります
Haruはガジュマルの木を棲家に
2016年03月12日 22:18
白錦花鳥は雪
あちらに舞い、こちらに降りる
そして若いHaruは、地に着く間もなく
2016年03月05日 15:19
カラスの賑わい
いつも通りの朝
暗い日が晴れ舞台
あまりに明るい今日は
どこか怖がりで
威勢ばかりで
2016年02月14日 19:20
深緑のガジュマルは
もうずっと冬の部屋にそびえたつ
彼に棲むのは天使だと
誰かに聞いた
甘い鳴き声
2016年02月06日 22:03
会社を辞めた日の夜
淡い色の錦花鳥のFukiは亡くなりました
安堵の夢は
悪夢の息
いつだって自由
2016年02月01日 20:17
ポン君の手の平にうずくまるCho-ちゃんは
目は虚ろ
まるで生気無く
質感で溢れていた身体は
今は
2016年01月30日 22:30
ゴマ粒のよりも小さな目でも
人以上にものを言う
鳥のCho-ちゃん
この地に踏み込ん
2016年01月30日 10:27
これから作成していきますので、是非ともよろしくお願いします。
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