白錦花鳥のCho-ちゃんは
ずっとポン君に寄り添う
あぶれたから・・・?
若い白錦花鳥のHaruと
ヨウムのValoが寄って来る
ポン君を横目に
足りないものを補うために
そんな悲しい想いなど
すぐに吹き飛ぶ
抱き締めれば、冷たい脚
でも、ずっと手の平にはいられないHaru
信じ切れなくとも
寄り添いたくて
自由を愛していながらも
誰かの傍にいたくて
群れる習性が刻まれたヨウム
一人は嫌い
大嫌い
叫びは心底から
鳴きながら泣く
そんなHaru
来れば便落とし
ずっと鳴き続ける満たされ無さ
手の平にはない
人の体温にはない
それでも求め続け
また便落とし、去る
そして、また飛んできて
まったく同じことの繰り返し
そんなValo
少しでも視界から消えれば
呼び続け
相手にしなければ
拗ねて人マネ、音マネ
自由に慣れれば、気ままな歌
大きな羽音を響かせ、急に飛んでみたり
どうしてか雄叫びしたり
足りないもの
誰もが求めてる
でも、四六時中相手抱いてやれない
昨日より多く撫でてはやれない
いつもごめんね
それでも・・・
こうして寄って来てくれてありがとう
苛立ったり、疲れたりもするけど
きっと救われている
君らの無邪気な瞳に
君らの間の抜けた顔に
悲しい鳴き声
歓喜の声に
ヨウム,白錦花鳥,ごめん,ありがとう