深緑のガジュマルは
もうずっと冬の部屋にそびえたつ
彼に棲むのは天使だと
誰かに聞いた
甘い鳴き声
どうしてか、そこに我が物顔の幼きHaru
彼女の気ままさに
どの鳥も、どの人間もいつも迷惑顔
寒さも厳しい今宵
何も言わない彼は
何を想うのだろう
いつもこんな顔。何かを期待してる。でも気に入らないと勝手に遊んですぐに飛び去る。
その二
鳥,錦花鳥,イラスト,ガジュマル