最近のharu

2016年08月11日 18:47


最近のharuは

どこか上の空


寄りつくことも少なくなって

ほとんどがcho-ちゃんの籠の上


すっかり保護色

壁の白色と重なって

僅かな存在は

朱色の嘴と黒色の瞳

背を向ければ

姿は消える


あれだけ鳴き続け

求め続け

寂しがり屋だったharu

寒い冬が何より嫌い

今度は

暑い夏のせい?


それとも

何か高貴な使命を思い出し

あまりに小さな現実に戸惑っているのか


それとも

ポン君がcho-ちゃんを可愛がり過ぎて

すっかり拗ねてしまっているのか


それとも

生まれた時を想い

生みの母、兄弟達を懐かしんでいるのか


いつも傍で遊び回り

いつしか身を寄せて眠っていた

あのharuが

もし

自我の目覚めに想うのであれば

嬉しいようで

寂しいような

親の気持ちなれど

そこで網に脚を踏み外すharu

時間など必要もなく

もうすっかり心に入っていて

小さな籠に入れながらも

いつまでも自由であり続けて欲しいと

願います