2016年11月19日 09:08

一人遊びが上手なHaru

昨日から籠から顔を覗かせて

「出たい、出たい」とずっと鳴く


すっかり女性

微動だにせず抱卵の日々

近付けば突く逞しさ

運動に出れば

激しい飛行の後

すぐ帰巣

強き母親


幼い頃は

相手にされない二番目の子みたい

ガジュマルが唯一の友達

大好きな床の探索

自由気まま

あちらへヒラリ

こちらへフワリ

と綿は飛ぶ


もっと幼い頃から変わり種

ひたすら鳴き続け

ずっと何かを求めてる


卵を抱けば

誰よりも強い母だったHaruが

人手の平で産んだ時

線路は切り替わったのか


命がけの抱卵も昔

ただひたすらに求める手

初めての温もり

もう一人ではいられない


金網越しのHaru

嬉しさと寂しさで

ゆらゆらと

揺れている