ポン君の手の平にうずくまるCho-ちゃんは
目は虚ろ
まるで生気無く
質感で溢れていた身体は
今はまるで綿のよう
あまりの軽さに
ポン君は
命の重さを暗示しているようだと
唇にCho-ちゃんを押し当て
何度も名前を呼びます
卵を宿した肉体が
どうしてこうも軽いのか、知る由もなく
新たな命に重さを引き継いでいるのだとしたら
Cho-ちゃんの命はもうどれ位削れてしまっているのでしょう