生みの苦しみ

2016年02月01日 20:17

ポン君の手の平にうずくまるCho-ちゃんは

目は虚ろ

まるで生気無く

質感で溢れていた身体は

今はまるで綿のよう

あまりの軽さに

ポン君は

命の重さを暗示しているようだと

唇にCho-ちゃんを押し当て

何度も名前を呼びます

卵を宿した肉体が

どうしてこうも軽いのか、知る由もなく

新たな命に重さを引き継いでいるのだとしたら

Cho-ちゃんの命はもうどれ位削れてしまっているのでしょう