潤んだ目
2016年01月30日 22:30

ゴマ粒のよりも小さな目でも
人以上にものを言う
鳥のCho-ちゃん
この地に踏み込んでもう三年半
精密な機器よりも小さな身体は
雌の性といい
突然のアクシデントといい
随分と大きな負荷を背負ってきました
人(鳥)生五年
あれほど必死だった産卵の気配も既になく
望むとも望まないとも近づく終末を
いとも簡単に背負って
餌の詰まった箱にまたがり
ただ、ついばみ
なすがまま
この一時だけのための姿に
時折胸を痛めては
己の小ささ、自惚れに悩み、持て余し
敵わないと思い知るのです
イラスト本
2016年12月20日 17:04
2016年12月19日 21:03
2016年12月18日 18:23
2016年12月18日 12:27
2016年12月17日 16:54
2016年12月15日 17:31
2016年12月14日 16:27
2016年12月13日 19:10
見つめる目聞いてる目気になる目一切知らぬ目譲れない目怒った目食べる時話している時立ち上がる時立ち去る時戻って来た時笑う時怒った時あれこれ物言う目たち誰も彼もが物を言う口は歌うために昂る気持ち伝えるために口は食べるために求める快感唯一の楽しみ傍に居てくれるから安らかでいられる離れると途端に心細くなるしたいようにしたいだけ歌いたいように歌うだけでも、それは無理だからだからいつも話はつきない小さな目たちと向き合う毎日
2016年12月11日 09:20
2016年12月10日 20:47