潤んだ目

2016年01月30日 22:30

 

ゴマ粒のよりも小さな目でも

人以上にものを言う

鳥のCho-ちゃん

この地に踏み込んでもう三年半

精密な機器よりも小さな身体は

雌の性といい

突然のアクシデントといい

随分と大きな負荷を背負ってきました

人(鳥)生五年

あれほど必死だった産卵の気配も既になく

望むとも望まないとも近づく終末を

いとも簡単に背負って

餌の詰まった箱にまたがり

ただ、ついばみ

なすがまま

この一時だけのための姿に

時折胸を痛めては

己の小ささ、自惚れに悩み、持て余し

敵わないと思い知るのです

 

イラスト本

2016年12月30日 12:43
白錦花鳥のCho-ちゃんはもともと鈍な女の子人が大好きで誰か来ればすぐに寄りそう脚を骨折してからもっと鈍あまり飛ばない頭も上手く掻けないすぐにヨロヨロもうあまり動かないだから水浴びも上手くない頭だけ濡らして得意気上手に水浴びをしていたはずのHaru同じように頭だけにCho-ちゃんのマネCho-ちゃんへの尊敬どうだか...近付けば喧嘩の二羽仲が良い様な悪いような下手だけど下手だから微笑ましい二羽の水浴び
2016年12月29日 10:43
今回、イラストの色の種類を変えてみましたバランスがなかなか難しい...鳥も個体であまりに性格や行動が違いますね。白錦花鳥のHaruは小さい頃から泣き虫一人で餌をもらう時朝起きた時夜寝る前は一番騒がしく餌を食べながら人の手にうずくまりながら床を散歩しながらも小刻みに鳴く次から次へと求め続ける甘えん坊癒しもあれば疲れもあるあまりに激しい求め鳴きに求められることの有難さ幸せを見失ってしまうそんな甘えん坊が卵を宿して苦しむ時健気な姿に胸を痛める
2016年12月28日 17:46
ヨウムのバロの好物ピーナッツ一つ二つじゃ止まらない次をおくれと咽喉を鳴らす止まないからいつまでも熱い視線を差すからまたあげる感謝も媚びもないグイと引っ張って取るガツガツとこぼしながらもう他は何も目に入らない息づかい聞こえるよう砕く音が鳴り響いてるいつまでも欲しがるから求めるままに渡してみると残りを地に落としついに止まる知らん顔でクチバシ拭いいい気な毛繕い気付けば目を閉じ良い気分もうやるものかと腹を立てこちらも知らん顔もう他の餌は後回し空腹も我慢して待つピーナッツなににもかえがたいピーナッツバロの大好きなピーナッツ寝床に連れていくためバロを抱くと冷たい空気の階段からピーナッツの匂いが上がってくる
2016年12月27日 17:23
羽の色は何だろう肌の色服の色服のいらない鳥にとって種の証血の証明何よりも、目立つためか誰とも違う色を求めるか人ならば肌の違いで見下し、蔑み、苛め違いを嫌い服で着飾り、崇められ、共鳴し合いつつも違いは受け入れられないなのに、どうして君たちは様々な色を見せてくれるのだろう変わった色を生み出していくのだろう生きる覚悟の違い大きな未来のため自我を守るため真白なる君は珍しい白い翼で羽ばたく先には一体何が見えるのか
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